学園で中国語を学ぼう!

北海学園大学

中国語

【重要‼】中国語科目の履修について(4/5〆切!)

以下に該当する学生は、年度初めにLMS「事前申し込み」をしてください

  • 対象:「中国語基礎I・II」「中国語会話I・II」を履修希望する1部1年生/月曜2講目の「中国語会話III・IV」を履修希望する1部2年生(それ以外の皆さんは「事前申し込み」の必要はありません)。

  • 上記科目では、皆さんにできるだけよい学習環境を提供するため、初回の授業が始まる前に、事前にクラス分けをおこなっています。

  • 詳しくは→事前申し込みについて

お知らせ

日中友好協会「2024日中友好大学生訪中団」団員募集

本年6月に実施予定

日中友好協会より、「2024日中友好大学生訪中団」団員募集の案内がありました。
実施期間や応募の方法など、詳細については以下の日中友好協会のサイトを参照してください。
 
詳しくはこちら*外部サイトになります

中国語を身につけ、日本内外で広く活躍しよう。

これからの時代に必要な語学力。

公用語として世界で多く使用されているのは英語ですが、母語話者数が世界で一番多いのは、中国語(主な居住地は中国・台湾・シンガポール等)です。
中国語圏の国や地域が世界で存在感を増す現在、英語に加えて中国語を話せるということは、将来、海外で活躍する上で大きな強みとなるでしょう。
 
同時に、日本国内においても中国語の需要は高まっています。
コロナ禍前の数年間、外国人訪日客数で最も多かったのは中国からの旅行客で、さらに香港・台湾を合わせた中国語圏だけで年間の訪日外国人客数の約半数を占めていました。
コロナ禍による中断はありましたが、現在、中国から日本を訪れる観光客も徐々に戻りつつあり、街を歩けばあちこちから中国語が聞こえてくるようになりました。特に北海道は人気が高く、今後ますます中国語圏からの来道客は増えるものと思われます。
 
つまり、中国語は、日本にいながらにして、日常使用する機会の多い言語であるといえるでしょう。
 
日本と中国は同じ漢字文化圏であり、多くの文字を共有しています。
「山」「川」「人」「心」「学校」「学生」「教室」……。
ほら、見るだけで意味のわかる文字・単語もたくさんありますね。
中国で街を歩いていても、漢字が書かれた看板を見ればだいたいの意味がわかります。
数字も漢数字さえ知っていれば、新たに文字を覚える必要はありません。既に日本語の漢字を習得している日本人は、他の外国語話者が漢字を一から覚えなければならないのに比べて、かなりのアドバンテージがあるのです。
 
もちろん、現在の中国には簡略化した字体の「簡体字」もありますし、文法や発音は日本語とは全く異なりますから注意が必要です。
本学の中国語の初年次教育では、そんな現代中国語の仕組みを一から学ぶことができます。
さあ、皆さんで同じスタートラインに立ち、一から始めていきましょう!
 

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本学の中国語科目について